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見感
ふりがな文庫
“見感”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
め
50.0%
ミメ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
め
(逆引き)
ここに豐玉毘賣の命、奇しと思ほして、出で見て
見感
(
め
)
でて、
目合
(
まぐはひ
)
して、その父に、白して曰はく、「吾が門に麗しき人あり」とまをしたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
見感(め)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミメ
(逆引き)
父神出で見て、こは葦原色許男と云う神ぞと云いて、直ちに喚び入れたり。海宮の段にも亦た曰く、豊玉姫出で見て、乃ち
見感
(
ミメ
)
で、目合して、其父に、吾門に麗わしき人ありと云う。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
見感(ミメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見感”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼