皮色ひしょく)” の例文
ところが数日のまに、そこはあかい椀のフタぐらいな大きさにまでれ上がり、また幾つもの小さいくちを作って、さながら柘榴ざくろみたいな皮色ひしょくさえ呈して来た。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)