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皇国
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すめぐに
ふりがな文庫
“
皇国
(
すめぐに
)” の例文
旧字:
皇國
此の立つは
私
(
わたくし
)
ならず、人ひとり
守
(
も
)
るとにあらず、
皇国
(
すめぐに
)
をただに清むと、正しきにただに
反
(
かへ
)
すと、心からいきどほる我はや。
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
此の太刀は
皇国
(
すめぐに
)
の太刀
胆
(
きも
)
むすびうちにうちし太刀ぞ心して
守
(
も
)
れ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
丈夫
(
ますらを
)
やなにか歎かむ
皇国
(
すめぐに
)
の
軍
(
いくさ
)
ならずも歌をもて我は
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
皇国
(
すめぐに
)
ぞ豊葦原。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“皇国”の意味
《名詞》
皇 国(こうこく)
皇帝又は天皇を元首とする国。
大日本帝国の美称。日本の右翼が日本国のことを指して呼ぶ際に用いることが多い。
(出典:Wiktionary)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇
皇孫
皇神
皇女
皇統
皇祖
皇叔