トップ
>
百世
ふりがな文庫
“百世”の読み方と例文
読み方
割合
ひゃくせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくせい
(逆引き)
端粛とは人間の活力の動かんとして、未だ動かざる姿と思う。動けばどう変化するか、
風雲
(
ふううん
)
か
雷霆
(
らいてい
)
か、見わけのつかぬところに
余韻
(
よいん
)
が
縹緲
(
ひょうびょう
)
と存するから
含蓄
(
がんちく
)
の
趣
(
おもむき
)
を
百世
(
ひゃくせい
)
の
後
(
のち
)
に伝うるのであろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
百世(ひゃくせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“百”で始まる語句
百合
百姓
百日紅
百
百足
百舌
百年
百舌鳥
百済
百姓家