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白山
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しらやま
ふりがな文庫
“
白山
(
しらやま
)” の例文
氏神
(
うじがみ
)
である
白山
(
しらやま
)
神社の境内には、「四海泰平」「徳光遍世」などと書かれた白い
幟
(
のぼり
)
が、七月の風に、パタパタと鳴っている。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
今の人が聴けば興の
覚
(
さ
)
めるような話だが、加賀の
白山
(
しらやま
)
の山の神女体こうのりゅうぐうの宮、志賀の
辛崎
(
からさき
)
明神と御かたらいあって、懐姙すでにその月に近く
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
越
(
こし
)
の
白山
(
しらやま
)
立山
(
たてやま
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
高塔山の麓、近くに
白山
(
しらやま
)
神社のある高台に、
鹿鳴館
(
ろくめいかん
)
張り、青ペンキ塗りのハイカラな木造洋館がある。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
“白山”の解説
白山(はくさん)は、日本の北陸地方、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの活火山。両白山地の北部に位置する加越山地(加賀山地)の最高峰である。富士山、立山とともに日本三霊山の一つである。日本百名山、新日本百名山、花の百名山および新・花の百名山に選定されている。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“白山”で始まる語句
白山一華
白山小桜
白山前町
白山比咩
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