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しらやま
ふりがな文庫
“しらやま”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シラヤマ
語句
割合
白山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白山
(逆引き)
氏神
(
うじがみ
)
である
白山
(
しらやま
)
神社の境内には、「四海泰平」「徳光遍世」などと書かれた白い
幟
(
のぼり
)
が、七月の風に、パタパタと鳴っている。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
今の人が聴けば興の
覚
(
さ
)
めるような話だが、加賀の
白山
(
しらやま
)
の山の神女体こうのりゅうぐうの宮、志賀の
辛崎
(
からさき
)
明神と御かたらいあって、懐姙すでにその月に近く
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
越
(
こし
)
の
白山
(
しらやま
)
立山
(
たてやま
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
高塔山の麓、近くに
白山
(
しらやま
)
神社のある高台に、
鹿鳴館
(
ろくめいかん
)
張り、青ペンキ塗りのハイカラな木造洋館がある。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
しらやま(白山)の例文をもっと
(3作品)
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