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発源
ふりがな文庫
“発源”の読み方と例文
読み方
割合
おこり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おこり
(逆引き)
一体、このたびの事の
発源
(
おこり
)
は、そこな、お
一
(
いち
)
どのが
悪戯
(
いたずら
)
からはじまった次第だが、さて、こうなれば高い処で見物で事が済む。
紅玉
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一体、此のたびの事の
発源
(
おこり
)
は、
其処
(
そこ
)
な、お
一
(
いち
)
どのが
悪戯
(
いたずら
)
からはじまつた次第だが、さて、
恁
(
こ
)
うなれば高い
処
(
ところ
)
で見物で事が済む。
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
発源(おこり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“発源”の意味
《名詞》
水が湧出する元。水源。濫觴。
物事の始まり。起源。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発作
発心
発矢
発奮
発止
発足
発起