“畳奉行”の読み方と例文
読み方割合
たたみぶぎょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
享保きょうほう十五年、この時の御修復検分としましては、お作事奉行さくじぶぎょう小菅因幡守こすげいなばのかみ、お大工頭だいくがしら近藤郷左衛門こんどうきょうざえもん大棟梁だいとうりょう平内ひらうち郎右衛門ろうえもん、寛保三年、同四年、奉行ぶぎょう曾我日向守そがひゅうがのかみ、お畳奉行たたみぶぎょう別所播磨守べっしょはりまのかみ
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)