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町内預
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ちやうないあづ
ふりがな文庫
“
町内預
(
ちやうないあづ
)” の例文
吉三郎に
娶
(
めあは
)
せ其身は
隱居
(
いんきよ
)
致
(
いた
)
すべし然れども二
人
(
にん
)
の
盜賊
(
たうぞく
)
未
(
いま
)
だ
知
(
し
)
れず
因
(
よつ
)
て
盜賊
(
たうぞく
)
の
知
(
しれ
)
る
迄
(
まで
)
は
控
(
ひかへ
)
居
(
ゐ
)
よと申渡され
偖
(
さて
)
又
(
また
)
小間物屋は
町内預
(
ちやうないあづ
)
け伊勢屋も呼出す
迄
(
まで
)
控
(
ひかへ
)
申べし吉三郎は
當時
(
たうじ
)
旅籠屋へ
預
(
あづ
)
け町内の者氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
預
常用漢字
小6
部首:⾴
13画
“町内”で始まる語句
町内
町内持
町内々々
町内第一