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男惚
ふりがな文庫
“男惚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おとこぼ
50.0%
おとこぼれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとこぼ
(逆引き)
器量はたぎって
好
(
よ
)
いと云うのではありませんが、
何処
(
どこ
)
か
男惚
(
おとこぼ
)
れのする顔で、
愛敬靨
(
あいきょうえくぼ
)
が深く二ツいりますが、
尺
(
ものさし
)
を
突込
(
つッこ
)
んで見たら二分五厘あるといいますが、
誰
(
たれ
)
か尺を入れたと見えます。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
男惚(おとこぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとこぼれ
(逆引き)
何もずぬけて
美女
(
いゝおんな
)
ではないが、一寸
男惚
(
おとこぼれ
)
のする愛らしい娘。新吉の顔を見てはにこ/\笑うから、新吉も嬉しいからニヤリと笑う。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
男惚(おとこぼれ)の例文をもっと
(1作品)
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男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
“男”で始まる語句
男
男女
男子
男振
男児
男妾
男衆
男爵
男性
男達