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甲奴
ふりがな文庫
“甲奴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かふど
50.0%
こうぬ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かふど
(逆引き)
甲奴
(
かふど
)
屋兵右衛門の家に休す。時正に午後陰雲起て雷雨
灑来
(
そゝぎきたり
)
数日にして乾渇を
愈
(
いやす
)
がごとし。未後にいたりて
霽
(
は
)
る。江原をすぐ。此地広遠にして見るところの山はなはだ不高。長堤数里砂川に
傍
(
そ
)
ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
甲奴(かふど)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうぬ
(逆引き)
それでも隣の備後国では恵蘇郡の
多加意加美
(
タカオカミ
)
神社、
甲奴
(
こうぬ
)
郡の意加美神社が『延喜式』に載っている。
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
甲奴(こうぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
奴
常用漢字
中学
部首:⼥
5画
“甲”で始まる語句
甲斐
甲
甲板
甲冑
甲高
甲羅
甲虫
甲走
甲斐性
甲斐甲斐
“甲奴”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
森鴎外