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かふど
ふりがな文庫
“かふど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲奴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲奴
(逆引き)
甲奴
(
かふど
)
屋兵右衛門の家に休す。時正に午後陰雲起て雷雨
灑来
(
そゝぎきたり
)
数日にして乾渇を
愈
(
いやす
)
がごとし。未後にいたりて
霽
(
は
)
る。江原をすぐ。此地広遠にして見るところの山はなはだ不高。長堤数里砂川に
傍
(
そ
)
ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かふど(甲奴)の例文をもっと
(1作品)
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こうぬ