“玉釧”の読み方と例文
読み方割合
たまくしろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その將軍いくさのきみ山部やまべ大楯おほたてむらじ、その女鳥の王の、御手にかせる玉釧たまくしろ一三を取りて、おのがに與へき。この時の後、豐のあかりしたまはむとする時に、氏氏の女どもみな朝參みかどまゐりす一四