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玉座
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おまし
ふりがな文庫
“
玉座
(
おまし
)” の例文
香染
(
こうぞめ
)
のおん
衣
(
ぞ
)
、おなじ色のみ
袈裟
(
けさ
)
、まき絵の袈裟
筥
(
ばこ
)
をそばにおかれ、寝殿中央に御座あって、まんまえの
廂
(
ひさし
)
の
玉座
(
おまし
)
に束帯低う“
御拝
(
ぎょはい
)
ノ礼”をとられた天皇のおすがたを
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“玉座”の意味
《名詞》
君主の座る席。
(出典:Wiktionary)
“玉座”の解説
玉座(ぎょくざ、en: throne)とは、国家の君主(国王や皇帝など)のためにある座具のこと。日本においては、天皇の玉座である高御座(京都御所紫宸殿)が有名である。抽象的な意味では、玉座が君主制や王権そのものを指すこともある。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉璽
玉菜
玉簾
玉藻
玉垣