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玉嬌枝
ふりがな文庫
“玉嬌枝”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょっきょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょっきょうし
(逆引き)
画工一代の悲願と、腕みがきのため、
御山
(
みやま
)
の
金天聖廟
(
きんてんせいびょう
)
の壁画を描くべく娘の
玉嬌枝
(
ぎょっきょうし
)
を連れて、数日間、
願
(
がん
)
がけの
参籠
(
さんろう
)
をしていたものだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けれど、ここにあわれをとどめたのは、絵師の娘
玉嬌枝
(
ぎょっきょうし
)
である。彼女はどうしても見あたらなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉嬌枝(ぎょっきょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
嬌
漢検1級
部首:⼥
15画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
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