うろた)” の例文
千島は同類と思った江戸屋半治はひっくりかえったので猶更驚きまして、周玄長治とも/″\うろたえまわる、同類の奴らは取る物をも取らずばた/\逃げ出して南山を下りると
一筋道ひとすじみち何処どこへもけることが出来ません、一角はうろたえてあとへ帰ろうとすれば村が近い、仕方がないからさっさっと側の薄畳の蔭の処へ身を潜め、小さくなって隠れて居ります。
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)