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喪心狼狽
ふりがな文庫
“喪心狼狽”の読み方と例文
読み方
割合
そうしんろうばい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうしんろうばい
(逆引き)
孔明は櫓の高楼から身を臨ませて、
喪心狼狽
(
そうしんろうばい
)
、墓場の風のごとく去喪している城兵に向って、こう
凛
(
りん
)
と、命を下した。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
喪心狼狽(そうしんろうばい)の例文をもっと
(1作品)
見る
喪
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
狼
漢検準1級
部首:⽝
10画
狽
漢検準1級
部首:⽝
10画
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