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狩出
ふりがな文庫
“狩出”の読み方と例文
読み方
割合
かりだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりだ
(逆引き)
飛騨は名に負う山国であるから、山又山の奥深く逃げ
籠
(
こも
)
った以上は、容易に
狩出
(
かりだ
)
すことも
能
(
でき
)
ないので、
余儀
(
よぎ
)
なく
其儘
(
そのまま
)
に
捨置
(
すてお
)
いた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
摺
(
す
)
れっ枯しの、爛熟し切った美女お金の方に代るものは、野の花のように素朴で、野の花のように純粋でなければならないと気が付くと、美人
狩出
(
かりだ
)
しのために特別な役人を置き
奇談クラブ〔戦後版〕:10 暴君の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
狩出(かりだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“狩”で始まる語句
狩衣
狩
狩猟
狩野
狩人
狩野派
狩野永徳
狩倉
狩場
狩屋
“狩出”のふりがなが多い著者
岡本綺堂
野村胡堂