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狐貉
ふりがな文庫
“狐貉”の読み方と例文
読み方
割合
こかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こかく
(逆引き)
子曰く、
弊
(
やぶ
)
れたる
縕袍
(
おんぼう
)
を
衣
(
き
)
て、
狐貉
(
こかく
)
を
衣
(
き
)
たる
者
(
ひと
)
と立ちて恥じざるものは、それ由か。(子罕、二七)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
破れたる
縕袍
(
おんぼう
)
を
衣
(
き
)
、
狐貉
(
こかく
)
を衣る者と、
与
(
とも
)
に立って恥じざる
御萩と七種粥
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
狐貉(こかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
貉
漢検1級
部首:⾘
13画
“狐”で始まる語句
狐
狐狸
狐疑
狐火
狐憑
狐格子
狐色
狐拳
狐狗狸
狐鼠々々
“狐貉”のふりがなが多い著者
河上肇
和辻哲郎