“爆撃機”の読み方と例文
読み方割合
ばくげきき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本にっぽん荒鷲あらわしだ。」と、さけんだものがあります。そらくろくおおうように、爆撃機ばくげききあたまうえをすれすれにぶかとみると、てきのトーチカをがけて、爆弾ばくだんとしました。
しらかばの木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ぼくには、爆撃機ばくげききはらから、ばらばらとちてゆくくろ爆弾ばくだんのすがたがうつった。
ごんごろ鐘 (新字新仮名) / 新美南吉(著)