トップ
>
煮処
ふりがな文庫
“煮処”の読み方と例文
読み方
割合
にるところ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にるところ
(逆引き)
物を
売
(
うる
)
茶屋をも
作
(
つく
)
る、いづれの処も平一
面
(
めん
)
の雪なれば、物を
煮処
(
にるところ
)
は雪を
窪
(
くぼ
)
め
糠
(
ぬか
)
をちらして火を
焼
(
たけ
)
ば、雪の
解
(
とけ
)
ざる事妙なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
物を
売
(
うる
)
茶屋をも
作
(
つく
)
る、いづれの処も平一
面
(
めん
)
の雪なれば、物を
煮処
(
にるところ
)
は雪を
窪
(
くぼ
)
め
糠
(
ぬか
)
をちらして火を
焼
(
たけ
)
ば、雪の
解
(
とけ
)
ざる事妙なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
煮処(にるところ)の例文をもっと
(2作品)
見る
煮
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“煮”で始まる語句
煮
煮染
煮焚
煮炊
煮〆
煮込
煮肴
煮立
煮方
煮汁
“煮処”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山