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無愛嬌
ふりがな文庫
“無愛嬌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶあいきょう
90.0%
ぶあいけう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶあいきょう
(逆引き)
三沢はそういう話に興味があるでもなく、また無いでもないような
無愛嬌
(
ぶあいきょう
)
な顔をして、ただ「ふん」とか「うん」とか答えていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
どれだけ顔が
綺麗
(
きれい
)
でも、この二つのものが欠けていたらゼロです。無愛想だとか、
無愛嬌
(
ぶあいきょう
)
だとか、いやな女だ、などといわれるのは、多くそこから起こるのです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
無愛嬌(ぶあいきょう)の例文をもっと
(9作品)
見る
ぶあいけう
(逆引き)
無愛嬌
(
ぶあいけう
)
な、見るから
寒氣
(
さむけ
)
だつてくる無人境の風景畫を遠慮も會釋もなくおし擴げたのである! わたしは見も知りもせぬ人間が
嚴
(
きび
)
しい顏をして
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
無愛嬌(ぶあいけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
嬌
漢検1級
部首:⼥
15画
“無愛嬌”で始まる語句
無愛嬌者
検索の候補
無愛嬌者
愛嬌
無愛想
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御愛嬌
無愛相
不愛嬌
愛嬌造
寵愛無双
愛度無
“無愛嬌”のふりがなが多い著者
福士幸次郎
岩野泡鳴
夏目漱石
国木田独歩
紫式部