“ぶあいけう”の漢字の書き方と例文
語句割合
無愛嬌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無愛嬌ぶあいけうな、見るから寒氣さむけだつてくる無人境の風景畫を遠慮も會釋もなくおし擴げたのである! わたしは見も知りもせぬ人間がきびしい顏をして
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)