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無代
ふりがな文庫
“無代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ただ
69.2%
たゞ
25.6%
むだい
5.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ
(逆引き)
家のうしろには葡萄園があるそうですが、表構えは茶店のような作り方で、ここでは登山者に
無代
(
ただ
)
で梅酒というのを飲ませます。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
無代(ただ)の例文をもっと
(27作品)
見る
たゞ
(逆引き)
出した湯の持主が隅へ小さくなツて
何處
(
どこ
)
の者か知れぬ奴が
無代
(
たゞ
)
で巾を利かせて歌など唄ツて騷ぐとはエライ話しだと不平を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
無代(たゞ)の例文をもっと
(10作品)
見る
むだい
(逆引き)
堀切氏も同感だといはれ、尾佐竹猛氏は、一體國立劇場といふのは
無代
(
むだい
)
で見せるものではないかと言はれた。
むぐらの吐息
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
無代(むだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“無代”で始まる語句
無代価
無代償
検索の候補
無代価
無代償
“無代”のふりがなが多い著者
林不忘
上司小剣
徳冨蘆花
清水紫琴
三遊亭円朝
橘外男
樋口一葉
長谷川時雨
水上滝太郎
モーリス・ルヴェル