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為終
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しおお
ふりがな文庫
“
為終
(
しおお
)” の例文
流石
(
さすが
)
は武士の娘だ、あゝそれでこそ文治郎の女房だ、宜しい、
私
(
わし
)
が附いていて、
探
(
さが
)
し当て
屹度
(
きっと
)
討たせます、
仮令
(
たとえ
)
今晩
為終
(
しおお
)
せて来ようとも
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
添寝をせぬのは実は文治郎がお前を思う故に、
情
(
なさけ
)
の心からだ、又首尾
能
(
よ
)
く
為終
(
しおお
)
した上では、縁あって来た者故添い遂げらるゝこともあろうかと考える
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業