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為振
ふりがな文庫
“為振”の読み方と例文
読み方
割合
しぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶり
(逆引き)
という、高がこんな下駄を(しかねめえ。)というほどの事はあるまいと思うほど、
頭
(
かしら
)
が
為振
(
しぶり
)
を見て、婆さんはこの
年紀
(
とし
)
になってもその
瞼
(
まぶた
)
の黒い目に、
逸疾
(
いちはや
)
く
仔細
(
しさい
)
があろうと見て取った。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
為振(しぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業