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炎
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フランム
ふりがな文庫
“
炎
(
フランム
)” の例文
「何しろ、悲劇の五幕で、それに、韻文と云う筆法は昔から先ず退屈劇の型と相場が極っている。『恋が
炎
(
フランム
)
で、美人が
明眸
(
ボー・ジュー
)
で、
許せや卿よ
(
スフレ・セニョール
)
』と来た日には全く睡くなるからね。」
二人のセルヴィヤ人
(新字新仮名)
/
辰野隆
(著)
“炎”の解説
炎(ほのお)は、火の中でも、気体が燃焼するときに見られる穂のような、光と熱を発している部分を指す。語源は火の穂(ほのほ)から由来していると言われている。
(出典:Wikipedia)
炎
常用漢字
中学
部首:⽕
8画
“炎”を含む語句
陽炎
火炎
炎焔
炎上
章太炎
炎々
余炎
炎熱
炎暑
焔炎
炎火
炎天
肺炎
肋膜炎
脳膜炎
盲腸炎
炎燄
餘炎
肥厚性鼻炎
炎日
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