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灰分的
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かいぶんてき
ふりがな文庫
“
灰分的
(
かいぶんてき
)” の例文
火は、あらゆるものの決裁と清掃を
執
(
と
)
り行う
時
(
とき
)
の
氏神
(
うじがみ
)
だ。そして残る白い灰は、次の
土壌
(
どじょう
)
に対して、はやくも文化の新しい
萌芽
(
ほうが
)
をうながし、
灰分的
(
かいぶんてき
)
な
施肥
(
せひ
)
の役目をはたしている。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“灰”で始まる語句
灰色
灰
灰汁
灰燼
灰吹
灰神楽
灰汁桶
灰白
灰白色
灰皿