“火器”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かき50.0%
ファイア・アウム50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川のほとりに繁茂はんもするぶなの木の枝と枝のあいだに、長い木材をわたして屋根の骨をつくり、それにテントを張り、そこに火器かき弾薬だんやくその他いっさいの食料を運んだ。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
それに対してヴィクトル・アリ氏は先々月浩翰こうかんな反駁文をアムステルダム発行の鉄砲雑誌「火器ファイア・アウム」に寄せた。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)