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瀬戸内
ふりがな文庫
“瀬戸内”の読み方と例文
読み方
割合
せとうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せとうち
(逆引き)
二人はそれぎり大井を
閑却
(
かんきゃく
)
して、
嵐山
(
あらしやま
)
の桜はまだ早かろうの、
瀬戸内
(
せとうち
)
の汽船は面白かろうのと、春めいた旅の話へ乗り換えてしまった。
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
叔父の家は丘のふもとにあり、近郊には樹林多く、川あり泉あり池あり、そしてほど遠からぬ所に
瀬戸内
(
せとうち
)
内海の入江がある。
少年の悲哀
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
船に乗る時には十分に機械を調べて受取ったつもりだったが、
推進機
(
スクリュウ
)
までブン
擲
(
なぐ
)
っていなかったのが運の尽きだった。尤も
瀬戸内
(
せとうち
)
だから助かったもんだ。
焦点を合せる
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
瀬戸内(せとうち)の例文をもっと
(9作品)
見る
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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瀬戸内通
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