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濫觴
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おこり
ふりがな文庫
“
濫觴
(
おこり
)” の例文
かの大いなる僧(禍ひ彼にあれ)
微
(
なか
)
つせばわれこの思ひの成れるを疑はず、されば請ふ事の次第と
濫觴
(
おこり
)
とをきけ 七〇—七二
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
犬神の
濫觴
(
おこり
)
はいつのころであったか。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
汝これらのものゝ
濫觴
(
おこり
)
をたづね後またその迷ひ入りたる處をさぐらば、白の黒くなれるを見む 九一—九三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
濫
常用漢字
中学
部首:⽔
18画
觴
漢検1級
部首:⾓
18画
“濫”で始まる語句
濫
濫用
濫費
濫造
濫僧
濫発
濫僧供
濫伐
濫読
濫行