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潟
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カタ
ふりがな文庫
“
潟
(
カタ
)” の例文
和歌の浦に汐みち来れば、
潟
(
カタ
)
をなみ、
蘆辺
(
アシベ
)
をさして、鶴鳴きわたる(赤人——万葉巻六)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“潟”の意味
《名詞》
(かた)遠浅の海岸で、干潮時に露出する陸地。
(かた)海の一部が、砂州などに区切られることによりできた湖。ラグーン。
(出典:Wiktionary)
“潟(ラグーン)”の解説
ラグーン(en: links=no)は、砂州やサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域のことである。ラテン語のlacuna(池、地面にあいた穴)がイタリア語のlagunaを経て英語に入ったもので、主として潟湖と礁湖の2通りの意味で用いられる。
(出典:Wikipedia)
潟
常用漢字
小4
部首:⽔
15画
“潟”を含む語句
新潟
干潟
象潟
平潟
海上潟
八田潟
愛知潟
邑知潟
幸神潟
象潟町
薩摩潟
柴山潟
河北潟
八郎潟
鳴海潟
十三潟
福嶋潟
松浦潟
沢潟
黒牛潟
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