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蘆辺
ふりがな文庫
“蘆辺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あしべ
50.0%
アシベ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしべ
(逆引き)
万葉の中には「田子の浦ゆうちいでて見れば真白にぞ
不尽
(
ふじ
)
の
高嶺
(
たかね
)
に雪はふりける」「わかの浦に
汐
(
しお
)
満ちくれば
滷
(
かた
)
をなみ
蘆辺
(
あしべ
)
をさしてたづ鳴きわたる」
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
蘆辺(あしべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
アシベ
(逆引き)
和歌の浦に汐みち来れば、
潟
(
カタ
)
をなみ、
蘆辺
(
アシベ
)
をさして、鶴鳴きわたる(赤人——万葉巻六)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
蘆辺(アシベ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
“蘆辺”で始まる語句
蘆辺浦
検索の候補
蘆辺浦
“蘆辺”のふりがなが多い著者
正岡子規
折口信夫