“アシベ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:あしべ
語句割合
蘆辺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和歌の浦に汐みち来れば、カタをなみ、蘆辺アシベをさして、鶴鳴きわたる(赤人——万葉巻六)
叙景詩の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)