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清灑
ふりがな文庫
“清灑”の読み方と例文
読み方
割合
せいしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしや
(逆引き)
温泉あり。綿の湯といふ。
上中下
(
かみなかしも
)
を
分
(
わかつ
)
ている。上の湯は
清灑
(
せいしや
)
にして臭気なし。これを飲めば酸味あり。上の湯の流あまりを
溜
(
たむ
)
るを中といひ、又それに
次
(
つぐ
)
を下といふ。
轎夫
(
けうふ
)
駄児
(
たじ
)
の類浴する故
穢濁
(
くわいだく
)
なり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
清灑(せいしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
灑
漢検1級
部首:⽔
22画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
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清冽
清楚
清潔
清元
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清明