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海阪
ふりがな文庫
“海阪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うなざか
50.0%
ウナザカ
37.5%
うみさか
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなざか
(逆引き)
新らしき
曙
(
あけぼの
)
の波濤に乗り、オホーツクの
海阪
(
うなざか
)
を越え、渾沌として黒く漂う浮き脂の大いなるうねりに幾万となく群集して
膃肭獣
(
おっとせい
)
の花嫁
成牝
(
カウ
)
らは来る。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
海阪(うなざか)の例文をもっと
(4作品)
見る
ウナザカ
(逆引き)
だから、沖縄とは正反対になつて居るが、
海阪
(
ウナザカ
)
の
彼方
(
オチカタ
)
には、神でもあり、悪魔でもある所のものの国があると考へたのが、最初なのだ。
「とこよ」と「まれびと」と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
海阪(ウナザカ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うみさか
(逆引き)
さながらや、
海阪
(
うみさか
)
の
昂騰
(
あがり
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
海阪(うみさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
阪
常用漢字
小4
部首:⾩
7画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
“海阪”のふりがなが多い著者
北原白秋
折口信夫