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浮環
ふりがな文庫
“浮環”の読み方と例文
読み方
割合
うきわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うきわ
(逆引き)
そこで、まるい救命
浮環
(
うきわ
)
に、細い長い
索
(
つな
)
をつけて流してみると、岩の方へ流れる潮と波とに送られて、すぐに岩に流れついた。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
清ちやんは「白瓜」と
云
(
い
)
はれたことが、とても
辛
(
つら
)
かつたので、今年はどこへも行かずに、暇さへあれば舟を借りて、近所のお
爺
(
じい
)
さんと
釣
(
つり
)
に出たり、
浮環
(
うきわ
)
をもつて泳いだり
黒んぼ会
(新字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
そこで、帆布を救命
浮環
(
うきわ
)
にはりつけ、その帆布に、このインキで
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
浮環(うきわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
環
常用漢字
中学
部首:⽟
17画
“浮”で始まる語句
浮
浮世
浮標
浮々
浮雲
浮彫
浮気
浮木
浮腫
浮上
“浮環”のふりがなが多い著者
須川邦彦
槙本楠郎