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浄瑠璃本
ふりがな文庫
“浄瑠璃本”の読み方と例文
読み方
割合
じょうるりぼん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうるりぼん
(逆引き)
※
浄瑠璃本
(
じょうるりぼん
)
。
紙治
(
かみじ
)
、茶屋の場。原本、縦九寸二分、巾六寸九分。「大正二年秋日写之」の奥書あり。筆者蔵。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
一
合
(
ごう
)
取っても武士の娘という事が
浄瑠璃本
(
じょうるりぼん
)
にもあるではないか、侍の娘が男を見染めて恋煩いをするなどとは不孝ものめ、
仮令
(
たとい
)
一人の娘でも手打にする
処
(
ところ
)
だが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
博多小女郎浪枕
(
はかたこじょろうなみまくら
)
。私はあの芝居を見物して帰って来て、復た
浄瑠璃本
(
じょうるりぼん
)
を開けて見ました。宗七という男が出て来ます。優美
慇懃
(
いんぎん
)
なあの時代の
浪華
(
なにわ
)
趣味を解するような人なんです。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
浄瑠璃本(じょうるりぼん)の例文をもっと
(4作品)
見る
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
瑠
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
璃
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
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