“法典”の読み方と例文
読み方割合
ほうてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこは下総国(しもうさのくに)行徳村からざっと一里程ある寒村だった。いや村というほどな戸数(こすう)もない。一面に篠(しの)や蘆(あし)や雑木の生えている荒野(こうや)であった。里の者は、法典(ほうてん)ヶ原(はら)といっている。
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)