トップ
>
治六
ふりがな文庫
“治六”の読み方と例文
読み方
割合
じろく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じろく
(逆引き)
次郎左衛門
(
じろざえもん
)
が
野州
(
やしゅう
)
佐野の
宿
(
しゅく
)
を出る朝は一面に白い霜が
降
(
お
)
りていた。彼に伴うものは彼自身のさびしい影と、忠実な
下男
(
げなん
)
の
治六
(
じろく
)
だけであった。彼はそのほかに千両の金と
村正
(
むらまさ
)
の刀とを持っていた。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
治六(じろく)の例文をもっと
(1作品)
見る
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
“治”で始まる語句
治
治癒
治療
治承
治部大輔
治兵衛
治之
治部
治下
治世
検索の候補
明治二十六年
明治二十六七年頃