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江頭
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こうとう
ふりがな文庫
“
江頭
(
こうとう
)” の例文
やがては、
芦花
(
ろか
)
散る
江頭
(
こうとう
)
の船べりに霜の
戈
(
ほこ
)
をならべ、
葭
(
よし
)
の葉かげに
戦艇
(
せんてい
)
をしのばすなどの
水滸
(
すいこ
)
の
寨
(
さい
)
に、かの
天罡地煞
(
てんこうちさつ
)
の諸星を会するにいたる先駆の第一星こそ、まさにこの人だったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
昨夜
江頭
(
こうとう
)
碧波
(
へきは
)
を湧かす
緑衣人伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“江頭”の解説
江頭(えがしら)は、日本人の姓。「えがしら」のほかに「えかしら」、「えとう」と読み、佐賀県、福岡県など九州北部の各県に多い。また、日本の地名にも存在する。
(出典:Wikipedia)
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“江”で始まる語句
江戸
江州
江
江戸児
江湖
江戸子
江夏
江刺
江東
江戸川