トップ
>
天罡地煞
ふりがな文庫
“天罡地煞”の読み方と例文
読み方
割合
てんこうちさつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんこうちさつ
(逆引き)
やがては、
芦花
(
ろか
)
散る
江頭
(
こうとう
)
の船べりに霜の
戈
(
ほこ
)
をならべ、
葭
(
よし
)
の葉かげに
戦艇
(
せんてい
)
をしのばすなどの
水滸
(
すいこ
)
の
寨
(
さい
)
に、かの
天罡地煞
(
てんこうちさつ
)
の諸星を会するにいたる先駆の第一星こそ、まさにこの人だったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天罡地煞(てんこうちさつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
罡
部首:⽹
10画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
煞
部首:⽕
13画
“天罡”で始まる語句
天罡星
検索の候補
天地
天変地異
別天地
驚天動地
俯仰天地
天地間
天地人
天地開闢
震天動地
天地玄黄