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汐酌
ふりがな文庫
“汐酌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおく
50.0%
しおくみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおく
(逆引き)
おれは踴なら東京でたくさん見ている。毎年
八幡様
(
はちまんさま
)
のお祭りには屋台が町内へ廻ってくるんだから
汐酌
(
しおく
)
みでも何でもちゃんと心得ている。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
汐酌(しおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
しおくみ
(逆引き)
こいつは驚いた、なかなかもって
汐酌
(
しおくみ
)
や
関
(
せき
)
の
戸
(
と
)
の
及
(
およ
)
ぶところでない。聞いてみると、これははなはだ熟練の入るもので容易な事では、こういう風に調子が合わないそうだ。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
汐酌(しおくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
酌
常用漢字
中学
部首:⾣
10画
“汐”で始まる語句
汐
汐留
汐時
汐風
汐干
汐干狩
汐汲
汐入
汐路
汐鳴