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汐止
ふりがな文庫
“汐止”の読み方と例文
読み方
割合
しおどめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおどめ
(逆引き)
それから
汐止
(
しおどめ
)
の堀端へいった。堀は水がいっぱいで、荷足船が二
艘
(
そう
)
もやってあり、その上で船頭たちがなにかしていた。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
虎の門そとの
辻
(
つじ
)
で
駕
(
かご
)
をひろい、
汐止
(
しおどめ
)
の橋から木挽町へ出て、築地のほうへ向った。まさか山村座ではあるまい。こう思いながら、半之助はふと、ついこのあいだ見た、茶屋の出来ごとが眼にうかんだ。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
汐止(しおどめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“汐止(汐止区)”の解説
汐止区(シージー/せきし/しおどめ-く)は台湾新北市の市轄区である。
(出典:Wikipedia)
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“汐”で始まる語句
汐
汐留
汐時
汐風
汐干
汐干狩
汐汲
汐入
汐路
汐水