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氷解
ふりがな文庫
“氷解”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうかい
75.0%
ひようかい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうかい
(逆引き)
「が。万一にも後々、
公事
(
くじ
)
沙汰にでもなると、嘘を構えたことだけは争えません。いずれにせよ、私がここから退散すれば、自然、事は
氷解
(
ひょうかい
)
いたしましょう」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
アヽ是にて
疑団
(
ぎだん
)
氷解
(
ひょうかい
)
せり殺せしは支那人陳施寧殺されしは其弟の陳金起少も日本警察の関係に非ず唯念の為めに清国領事まで通知し領事庁にて
調
(
しらべ
)
たるに施寧は俄に店を
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
氷解(ひょうかい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひようかい
(逆引き)
所がほんの昨日の午後のことですが、疑問は
氷解
(
ひようかい
)
して確信になりました。どう、この名前をとつて、
假名
(
かめい
)
を捨てますか?
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
氷解(ひようかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“氷解”の意味
《名詞》
氷解(ひょうかい)
氷が解けるように疑問や疑惑などが晴れること。
(出典:Wiktionary)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
解
常用漢字
小5
部首:⾓
13画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見
検索の候補
解氷
“氷解”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
黒岩涙香
吉川英治
海野十三