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氷椽
ふりがな文庫
“氷椽”の読み方と例文
読み方
割合
ひぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぎ
(逆引き)
その我が女須世理毘賣を
嫡妻
(
むかひめ
)
として、
宇迦
(
うか
)
の山
一七
の山本に、
底津石根
(
そこついはね
)
に宮柱太しり、高天の原に
氷椽
(
ひぎ
)
高しりて
一八
居れ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
此地
(
ここ
)
は韓國に向ひ
笠紗
(
かささ
)
の
御前
(
みさき
)
にま來通りて
一五
、朝日の
直
(
ただ
)
刺
(
さ
)
す國、夕日の
日照
(
ひで
)
る國なり。かれ
此地
(
ここ
)
ぞいと吉き
地
(
ところ
)
」と詔りたまひて、底つ石根に宮柱太しり、高天の原に
氷椽
(
ひぎ
)
高しりてましましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
氷椽(ひぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
椽
漢検1級
部首:⽊
13画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見
“氷椽”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼