“水練”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すいれん85.7%
すゐれん14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大磯の海水浴の漸(ようや)く盛りになった最中、奴の海水着の姿はいつでも其処に見られ、彼女の有名な水練(すいれん)は、この海でおぼえたのであった。
マダム貞奴 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
藩中でも屈指(くっし)の水練(すいれん)の者がかはる/″\飛び込んで探りまはつたが、水の底からは女の髪の毛一筋すらも発見されなかつた。
梟娘の話 (新字旧仮名) / 岡本綺堂(著)
ボートは善(よ)く漕(こ)ぐ、水練(すゐれん)は遣(や)る、自転車で乗廻(のりまは)す、馬(うま)も遣(や)る、学科には平生(へいぜい)苦心(くしん)せんのであつたが、善(よ)く出来ました、試験(しけん)の成績(せいせき)も相応(さうおう)に宜(よろ)しかつた、私(わたし)と来ると
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)