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水注
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みずつぎ
ふりがな文庫
“
水注
(
みずつぎ
)” の例文
大体形の大きいものが多く、窯も従って大きい。窯数は今八基あって仕事が盛である。今も「あんびん」(
水注
(
みずつぎ
)
)の如き小品を作るが、昔はもっと色々作った。
現在の日本民窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
水甕
(
みずがめ
)
、酒甕、大壺、小壺、鉢、土瓶、急須、茶碗、徳利、
花立
(
はなたて
)
、
湯呑
(
ゆのみ
)
、皿、
擂鉢
(
すりばち
)
、植木鉢、
水注
(
みずつぎ
)
等々々。その範囲はいたく広い。小さな窯場でこれほど多様なものを造る所も珍らしい。
日田の皿山
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“水注”の解説
水注(すいちゅう、みずつぎ)は、茶道、煎茶道または書道で使用される、水をつぎ足すための道具。茶道と煎茶道とでは使われ方が僅かに異なる。
英語で jug(ジャグ)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶