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水攻
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みずぜめ
ふりがな文庫
“
水攻
(
みずぜめ
)” の例文
所でもう
是
(
こ
)
りゃア水攻めにするより外に仕方が無いと云って、どん/\水を入れて見ると、下へ
脱
(
ぬ
)
けて
落
(
おち
)
る処が有るから
遂々
(
とう/\
)
水攻
(
みずぜめ
)
も無駄になって
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
水攻
(
みずぜめ
)
」を決行するとなると、
龍王山
(
りゅうおうざん
)
の本陣では、すべてに便が悪い。また遠すぎる。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
死刑は
水攻
(
みずぜめ
)
にして殺すんです。それにも二通りある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
それには二字「
水攻
(
みずぜめ
)
」としてあった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶