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殷
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さかん
ふりがな文庫
“
殷
(
さかん
)” の例文
自
(
みずか
)
ら父母を懐うのみならず、父母の
己
(
おの
)
れを懐うこと、さらに
己
(
おの
)
が父母を懐うよりも幾層
殷
(
さかん
)
なるに想着し、「今日の音ずれ何と聞くらん」という。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“殷”の解説
殷(いん、Yīn、紀元前17世紀頃 - 紀元前1046年)は、中国大陸にあった王朝。考古学的に実在が確認されている中国大陸最古の王朝である。殷代、商(しょう、Shāng)、商朝、殷商とも呼ばれる。
文献によれば、天乙(湯王)が夏(の桀王)を滅ぼし建立したとされる(紀元前16世紀以前)。紀元前11世紀に帝辛(紂王)の代に周によって滅ぼされた(殷周革命)。
(出典:Wikipedia)
殷
漢検1級
部首:⽎
10画
“殷”を含む語句
殷賑
殷々
殷盛
殷富
殷鑑
殷紅
殷紂
殷懃
殷馗
夏殷
殷鑒
殷紅色
殷直閣
殷昌
殷墟
殷周
殷勤
殷々闐々
梅殷
政殷
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